大阪府藤井寺市 池田医院 内科・胃腸科・循環器科・小児科・皮膚科・糖尿病専門外来・胃がん、大腸がん検診・往診・在宅医療

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池田医院の糖尿病について
糖尿病のQ&A8-10
今回は日頃患者さんからよく受ける質問について最近の知見もふまえた資料を用いてわかりやすく解説します。
Q8 糖尿病は血管の病気と聞いたけれど、どういう意味ですか?
A8 糖尿病は、血液の糖分(ブドウ糖)が過剰な状態です。血液中のブドウ糖が過剰な状態が長く続くことにより、血管が傷つけられます。目の網膜や腎臓には細い血管がたくさんあり、これが傷つけられると失明や腎障害につながります。心臓や脳に血液を送る太い血管が傷つけられると動脈硬化が進展し、心筋梗塞や脳血管障害(脳梗塞など)につながります。このように全身の血管が傷つきやすくなるので「血管の病気」といわれています。


Q9 糖尿病の飲み薬はどう違うのですか?
A9 糖尿病のお薬には、注射薬(インスリン注射)と飲み薬があります。糖尿病の飲み薬には、働きの異なるいろいろな種類があり、一人一人の体質や糖尿病の状態に合わせて単独または、組み合わて処方されます。自分が飲んでいる薬がどのようなタイプなのか知っておくことが望ましいです。(副作用などの確認のためにも)しかし薬さえ飲んでいればどんな生活をしても大丈夫、というわけではありません。基本となるのは生活習慣の改善です。主治医と相談し、生活プランを組み立てましょう。また今年1月より消化管ホルモンのインクレチンを介して作用する新たな作用機序の薬が発売されました。



Q10 私は最近会社の検診で肥満・糖尿病の予備軍・脂質異常症・高血圧を指摘され、メタボといわれました。食事療法とともに運動を勧められましたが、運動をするにも時間的な余裕がなく、不規則な生活になりがちです。なにかよい方法はないでしょうか?
A10 現実的にそういう方が多いと思いますが、そのような場合は、できる限り自分でまめに体を動かそうと心がけるようにして、日常生活(通勤・仕事・家事・生活の隙間)でカロリ-消費をするように、勧めています。そのためにはおおまかな消費カロリ-を知っておくことと、万歩計(カロリーカウンタ-)なども使用したりして、体を動かすという意欲を高め継続をする。自分の生活に体を動かすという概念を溶け込ませることが大事と考えられます。参考に消費カロリ-を示しました。



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